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健康において大変危うい時代 // 体に一目置いてその立場を尊重しよう // - 自然性回復セラピー‥MainBlog‥

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健康において大変危うい時代 // 体に一目置いてその立場を尊重しよう //

「私の肘の痛み、どこかちょっとこうツボでも押したら治るような方法ありませんか?」
この質問は私が行っている整体や仕事内容を全く知らない人だった。

だからだろうか、とても新鮮な味わいがあった。
私にとっては久々に象徴的な質問であった。

決して上から目線ではなく、彼女の質問に対して
「はて?…私はそんなことができるのだろうか…できないのでは?」
そう思ったのだった。

彼女が目の前から居なくなってから様々なことが浮かんできた。
本当にいろいろと考えさせられた。

結局、どこに行き着くか?一つの答えは、
体のランク。
そのことだった。

彼女個人への批判ではなくて現代は、
あまりにも体のランクがないがしろにされてはいまいか?

そう思うと、
私はどちらかというと「いらんお世話!」って
言われても仕方ない立場で仕事をしているのかもしれない。
そういう、ちょっと悲観的な空想も生じた。

「体の側の都合」
私はこれを中心にしてきた。

だから、言わば体とその持ち主の仲介業者として仕事をしてきた。

彼女はその痛みはテニス肘だと言ってた。
肘の痛みは多く頸椎6番と関係があり、
その場合、ここが調子良くなると痛みが解消する。

もしも彼女もそのケースならば、
問題は「なぜ頸椎6番が緊張するか」にあろう。

元々、咽に問題を抱えた人ならば足湯が効力を発揮するかもしれない。
頸椎6番と喉のつながりは密接で、足首と首は連動性が高いから。
それで腰の調子や腎臓までも調子が良くなる可能性もある。

足湯一つがこれだけボロい話になることも実際にあるのが体の連動。
また6番からは様々な神経が出ていて色々な所に関係している。

例えば卵巣がおかしいのだろうか、
あるいは右の肋骨の萎縮と連動することもある。
肘湯をして呼吸が楽になることもある。

肝臓もおかしいかもしれない。
もしもそうならば感情の凝固が絡んでいるかもな…。

右膝の内側が痛んだこともあるというから、
右側の骨盤の動きが悪いことも考慮の必要があるし、
肘というパーツだけで処理することにはリスクがあるだろう。
肘だけを処置すれば、まとわりついている問題は置き去りになる。

少し前に左手首から先がしびれてたと言う。
だったら右肘と左手首で連動していて、
首や体が捻れていることを表している可能性もでてくる。

しかもかなり深い問題が潜伏進行している可能性もあるだろう。
末端に突然の症状が出るときは潜伏した問題が隠れていることがあるからだ。
そういえば最近、入院していたと噂を聞いた。

彼女の日常的な行動などから更に空想は膨らむ。

もしかして自己滅私の傾向があって、
いい人を演じすぎているのではなかろうか、
自分のことを表現しなさすぎているのではあるまいか…。

これまでの経験として感情を抑圧し過ぎた人の中には
咽を異常に緊張させている人が多く、
ここは自己表現力とのつながりがあることを私は確認している。

だとしたら彼女の極めて軽い質問の仕方は納得がいく。

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しかしこれだけ読み込んでみてもこれまでの経験として、
考えた事が当たることもあるけど実はほとんど役に立たない。
なぜかというと、背骨をゆがめてしまう力は個人的な出来事だからだ。

テニス肘を治すのか?
テニス肘から心身の新陳代謝に従うのか?

いろいろと考えてしまうのが私の悪い癖。
やはりちゃんと会ってみないと分からない。

ご本人がまず体に一目置いて、
どのようなメッセージがあるかを
受け入れる態勢が育たないことには、
どの入り口も役に立たないのではないか。
そう思う。

患者は指導側を権威として、
自分を低い立場に置いてしまう必要は無いと私は思う。
そのかわり体の立場をしっかり尊重する気持ちが必要と思う。

そこから始まればどの入り口であろうと、全てはスムーズに進むはず。
だから、この人を大変気の毒に思った。
決して上から目線の気持ちはない。

せっかく彼女に健康雑誌10月号に載った足湯の記事を読んでもらったにも関わらず、
掲載したことをかえって後悔もした。
彼女だけでなく、あの手の雑誌だと軽いノリになってしまっても仕方ない。

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体が体の持ち主を懲らしめたり、
罰を与えることはないと、
私は常々そう思っている。

様々な臨床体験や体についての経験が私のそうさせてくれた。

体は持ち主のことをほとんど知っていると思って間違いない。
そして余計な判断もしてない。

考えることなど出来ないだろうと、そう思う。
体なのだから。

持ち主は考えてしまうけど、体は考えていない。
このままだとずっと平行線。

しかし、体とつながっていかないと、
今の時代の健康の危うさは益々加速していくだろう。

そういう気がしてしかたがない。


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